富山市議会 2017-12-02 平成29年12月定例会 (第2日目) 本文
さらに言えば、故冬柴 鐡三先生には、国土交通大臣在任中、軌道法の特例として、路面電車の上下分離方式による軌道事業第1号認定をいただくことができました。これもひとえに冬柴先生の大変力強いお力添えだったと思います。
さらに言えば、故冬柴 鐡三先生には、国土交通大臣在任中、軌道法の特例として、路面電車の上下分離方式による軌道事業第1号認定をいただくことができました。これもひとえに冬柴先生の大変力強いお力添えだったと思います。
そこで、自公連立政権が掲げる成長戦略に対する率直な意見と、今年度内のさらなる補正予算の方針等について御見解をお聞かせください さらに、我が党においては、さきの連立政権の中で、北側・冬柴両国土交通大臣が、市長の強い要請などにより、富山ライトレールを視察されるなど、本市の魅力を大臣に実感させることができました。
その足で国土交通省へ行き、冬柴大臣を訪ね、峰久国土交通省事務次官に、「自然エネルギー宮野用水の小水力発電」の要望書を手渡してまいりました。 さて、毎年6月5日は国連の「かけがえのない地球」をキャッチフレーズに、「世界環境デイ」と定められております。
その中で、このたび石井知事とともに冬柴国土交通大臣に強く要望してまいりました住宅金融支援機構の災害融資が適用となることが決定し、被災者に低利な住宅関係融資の道を開くことができました。ここに、冬柴大臣並びに石井知事の御努力に深く感謝を申し上げる次第であります。
来る3月10日、冬柴鉄三国土交通大臣が来県の予定と伺いました。昨年、森市長は「日本鉄道賞」受賞の際、直接冬柴大臣に来県を要請されたと伺いました。ライトレール開業以来順調な運行や中心市街地活性化基本計画認定第1号が実現し、全国的にも富山市が注目されていることによるものと考えます。
この10日にも冬柴国土交通大臣がさらに視察に来られたそうです。改正中心市街地活性化法に基づく基本計画を市町村が作成し、内閣総理大臣が認定。事業者は事業計画を作成し、経済産業大臣の認定を得て支援の対象となるために全国では約30近くの自治体が認定を目指しているようです。
また、冬柴国土交通相と来県の約束を取りつけるなど、急速な少子・高齢化と人口減少社会をにらんだ富山独自の鉄軌道を使ったまちづくりに拍車がかかりそうであります。森市長初めスタッフ方々の努力に対して敬意を表したいと思います。 また、4月に開業した富山ライトレールは、開業半年間で2,600万円の経常利益を出す黒字となりました。
何もフセイン政権を支持しているわけではありませんが、公明党の冬柴幹事長がNHK討論会で、反戦運動を「利敵行為」と非難したことは当たりません。 〔12番 筱岡貞郎君退場〕 問題は、アメリカのブッシュ政権がフセイン政権の転覆をねらって、成果を上げつつある査察を打ち切り、戦争を始めようとしていることです。これは国連憲章に反する無法行為であります。